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[短歌]自転車で行ける範囲が世界なら僕らはずっと僕らだったね

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世界が広がって知り過ぎてしまうから、小さな自分がみじめになるような感覚があった。放課後、自転車の距離。その範囲にいられたなら、僕たちはもっと、僕たちでいられたのかもしれない。

自転車で行ける範囲が世界なら僕らはずっと僕らだったね