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[川柳]風に聴くから地図はもう捨てていく

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風に聴くから地図はもう捨てていく

埋没しがちな個性や存在価値について相談されることが多い。最近はそれをブランディングと称して商売にしている人も多いのだとか。論で人が動くのではなく、義理人情で人は繋がっていく。特にここは関西という土地で、「ええかっこしい」よりも「面白い人間」が可愛がられるということを思えば、東京発の教科書に縛られるのではなく、まずは動き出して話しかける姿勢でありたい。「毎度おおきに」

ふあうすと2014年2月号「明鏡府」掲載