短歌

[短歌]モノクロの僕を終えたら車窓にはどんな光が射したのでしょう

僕と過ごした終わりのころの時間がモノクロだったとして、その後、どんな光を覗いたのだろうと考えてしまうことがあります。光のなかで時々は、思い出してくれることはあったでしょうか。

モノクロの僕を終えたら車窓にはどんな光が射したのでしょう