短歌

[短歌]光にも水にもなれませんでした答えはきっとあったのでしょう

できることはきっとあったのでしょうが、僕はそれを、いつか与えられるものだと信じていて、これっぽっちも見つけに行こうとはしませんでした。いまは遠いどこかで、どんな風にして花を咲かせているのでしょうか。弱かった日々を、それでも優しく、感謝しています。

光にも水にもなれませんでした答えはきっとあったのでしょう