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[短歌]闇はまた光を連れてくるでしょうひとときいまは僕の番です

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誰かの闇や傷を肴にすることが、その闇をもっと深いものにするのだと、どうして気が付かないのだろう。ナイフとなった言葉を封じ込めたい衝動にかられつつ、光のガイドになって支えることを選ぼうと思った。

闇はまた光を連れてくるでしょうひとときいまは僕の番です